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スカイナー

車の上でロックする新しい駐車システム

COMMODITY

「設置や撤去の工事を簡略化できないか」「安全に駐車するためにはどうしたらよいか」といった多角的な視点から試行錯誤を繰り返し、独自に開発したのが上で止めるタイプのスカイナーです。従来の駐車場機器にありがちなデメリットを解消し、土地活用をするオーナー様にとっても駐車場を利用する方にとっても安心感のあるサービスをもたらします。スカイナーの特色をご紹介いたします。

事故トラブルを防いで安心経営を実現

利用者の方が安全に駐車できる設備環境やロック構造がコインパーク経営を成功させる上で重要な要素となります。従来のようにロック板が車の下にあるタイプではなく、車の前方にバーが降りるタッチレス(非接触)のロック方式を採用しているほか、万が一接触した場合にはすぐにストップする安全設計になっているため、事故や故障のリスクを大きく減らして安心経営が実現します。

不正乗り逃げ防止のロック機構を採用

無人運営が基本のコインパーキングにおいては、事故や故障のリスクと共に不正利用による収益低下を防ぐことも大きな課題となります。スカイナーはあらゆる車種に対応し、ロック板が車に触れることなく不正利用を防止できるのが大きな特色の1つです。柱部と上部アームによって不正な出庫を防止し、乗り逃げ率0%を達成しています。

未舗装の土地や短期運用にも最適

「コインパーキングを経営したいけれど、設置工事にかかる費用負担がネックになって踏み切れない」「いずれは別の業種で土地活用をするため撤去費用がかかるシステムは避けたい」といったお考えをお持ちのオーナー様が多いかもしれません。フラップやセンサーを埋設する必要のないスカイナーは、砂利等の未舗装地への設置ができ、撤去や再利用のコストも大きく減らせます。

豪雨や降雪時でも営業が止まらない

安定的な経営を妨げるリスクの1つが自然環境の影響です。例えば、降雪時に地面が見えなくなり、埋設型のセンサーやロック板が動作しなくなるケースがよくあります。また、豪雨による水たまりや機器の故障は長期に亘って運営がストップする原因になりかねません。柱の内部に入庫センサーを内蔵したスカイナーはそのようなリスクを避け、環境変化に負けない強さを持っています。

路面がフラットで歩行時の安全を確保

フラップが開閉して車をロックするタイプのコインパーキングでは、どうしても地面に大きな段差や障害物が生まれるため、駐車場利用者の方がつまずいてケガをする危険があります。特に、辺りが暗くなる夜間にはその危険性が高まります。スカイナーは地面に機器を埋めることはなく、容易に視野に入る柱やアーム、バーだけで構成されているため歩行時の安全性が確保できます。

空き車室が一目でわかってストレスなし

駐車しようとした際に「大型車の影に小型車が隠れていて、狙った場所に止められなかった」という経験をすることがあります。スカイナーは空車時にアームが上がっているため、遠くからでも空き車室が一目で確認できストレスと時間を減らせるのが大きなメリットです。また、誤って他の車室を精算し、フラップが上がったまま出庫しようとして車に傷が付くリスクもありません。

独自の機構で初期投資の負担を軽減

駐車場経営のネックとなるのは、機器や設備を導入する際にかかる初期費用とほかの用途に転用する際の撤去費用です。スカイナーの入庫センサーは柱に内蔵されており、フラップを埋設する必要もないため設置工事費を大きくカットできます。また、砂利等の未舗装地でも簡単にコインパーキング化できます。撤去した設備を別の場所で再利用できることも費用削減に繋がります。

シンプルで高い耐久性が安定経営に寄与

アーム内に埋設されたセンサーが車両を検知し、一定の距離でストップするため非接触で車をしっかりとロックします。車の底に接触して傷が付く心配がないため、高級車や車高の低い車に乗っておられるお客様にとって安心して利用できる環境が実現し、高リピート率を達成しやすくなるのも利点です。シンプルゆえに高い耐久性も安定的な駐車場経営に寄与する要素です。また、フラップは入出庫の度に車の重量がかかるので故障しやすくなりますが、スカイナーは車が乗りあげることはないので物理的な故障はほとんどないことも特徴です。

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